ウォーキングは様々な効果がありますが
なんと!視力も改善してくれるんです!
驚きのその効果をご紹介します。
外で過ごす時間を増やすと近視予防に
歩くことが直接的に関係するわけではありませんが
外でのウォーキングで太陽光を浴びると
太陽光に含まれる「バイオレットライト」が近視の進行を抑えてくれます。
このバイオレットライトは
屋内で使用されている蛍光灯やLEDライトにはほとんど含まれていません。
最近は子どもたちが外で遊ばなくなり
外に出ていても公園でスマホやカードゲームをしているなどとも言われていますが
室内で閉じこもっているよりは
目のためには公園でカードゲームのほうがいいのかもしれませんね 笑
もちろん、身体を動かして遊んだほうが
身体にはいい効果が断然多いです!
血糖値が目にも影響する
糖尿病の人は高血糖の状態が続くと
目の水晶体(レンズ)の屈折に異常が起こり
近視になりやすいそうです。
糖尿病によって引き起こされる眼の合併症は
糖尿病網膜症が代表的ですが、
実はその他にも白内障や緑内障、屈折障害のほか
視神経の障害などさまざまなものがあります。
定期的な健康診断で血糖値のチェックをすることはもちろんですが
血糖値が高めの方や糖尿病の方は
目を定期的にチェックしてもらうことで異変に早く気がつくことも重要です。
そしてウォーキング程度でも運動習慣が身につけば
血糖値のコントロールもしやすくなり
結果、視力が下がることを防ぐことができます。
全身の血行不良も目のトラブルの原因
眼底検査でよく見る網膜にある赤い線は目の血管。
目に栄養や酸素を送っているので流れが悪いと
栄養や酸素が供給されず目の病気の原因にもなります。
そのために全身の血流を良くすることが目の健康にも大切です。
高圧環境下で酸素を取り入れることで身体の回復をはかる酸素カプセルを
目の充血解消や視力回復効果などを求めて利用する方も多いそうです
酸素カプセルもおすすめですが
まずは、取り入れた酸素を全身に巡りやすい身体にするために
血流を良くするウォーキングなどの有酸素運動が必要です。
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