上司に怒られやすい人の3つの特徴と対処法!

うまくいく考え方

こんにちは、クルミです!

なぜか同じミスをしても、怒られる人と怒られない人がいる…

なんで私ばかり怒られるの…?

それはもしかしたら

「叱られる」ではなく「怒られて」しまっているのが原因かも?!!

私もよく上司に怒られていたので、もう怒られたくない!!と

周りの人をよく観察して発見しました!

よく見かける会社の上司や学校の先生に怒られやすい人の3つの特徴と対処法を

ご紹介したいと思います。

すぐに謝る

これは、まだ怒られていないし、叱られてもいないのに

口癖で「すみません」とよく言うタイプ。

上司との会話でイメージすると…

上司
上司

 これ、今度からここに置かないでね 

怒られる人
怒られる人

 すみません、気をつけます 

怒られない人
怒られない人

 わかりました、気をつけます 

この2人の返事、比べてみれば印象がわかりやすいですが、

よく怒られる人は、もうすでに自分が「怒られている」と思って

「謝って」います。

言われたことは「ここに置かないでほしい」という希望を伝えられただけなんです。

頼まれたことに答えるだけ、

理解したことを「伝えるだけ」の返事にしましょう。

クルミ
クルミ

「すみません」の口癖をなくそう!
 居酒屋で店員を呼ぶときも「注文いいですか?」と呼んでみる 

反省を先に言う

「来年の抱負は?」とよく忘年会などで一人づつ発表する場面がありますが、

怒られやすい人の最初の言葉は

怒られる人
怒られる人

 今年はAとBがうまくできなかったので頑張ります 
 来年はCもなんとかしたいです 

怒られない人
怒られない人

 来年はAとBにさらに完璧にして
 新たにCにチャレンジしてみたいです 

できなかったことは聞いていないのに、

わざわざ自分から反省していることを

先に伝えてしまいます。

聞かれたのに言わない、嘘をつくなどは、さらに怒られますが、

わざわざ自分が失敗する人であることを相手に植え付ける必要はありません。

「できない人」、「いつも反省している人」のレッテルを貼られると

立場を下に見られることも増え、それを覆すことも難しくなってきます。

クルミ
クルミ

今年の振り返りを聞かれたときには悪かったことはわざわざ言わず 
良かったこと、来年どうするかを必ず話しましょう!

何を「頑張ります」なのかわからない

指摘されることや教えてもらうことがあって会話をしたあと、

最後に「頑張ります」と言ってしまうクセがある人も要注意。

「頑張ります」は便利な言葉ですが、具体的に何をするかわかりにくいのです。

「で、何を頑張るの?」「この人、本当にわかったのかな?」と思われがち。

「まずは〇〇からやってみます」「〇〇が終わったら一度確認お願いできますか?」

など、何から始めるか、どこまでやるつもりなのかが伝わると

指摘や指導をしてくれた相手も安心して会話を終わらせることができます。

クルミ
クルミ

 頑張らずに成果が出せればもっといい♪ 

 できないことを無理に頑張らずに、
 できることで成功させる方法を探して頑張りましょう! 

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まとめ

仕事を始めて、1度もまったく叱られずに過ごすほど優秀になるのは難しいですが、

無駄に相手を「怒らせない」ように

言葉のクセや、伝える順番を意識してみてください。

いろいろ気をつけてみてほしいことは書きましたが

結局は「てへへ、やっちゃいました♪ 気をつけます!」と

上司に言えるくらいのキャラクターの人が一番怒られにくいです。

それくらい上司に可愛がられる関係になるように信頼を積み重ねていってくださいね♪

クルミ
クルミ

 結局、成功する人は
 明るくて、素直で、レスポンスが速い人!

 みんなに可愛がられる人を目指しましょう!  

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