やる気がなくなる人へ!やる気になるための3つの方法

うまくいく考え方

こんにちは、クルミです。

やりたい事はいっぱいあるし、うまくいくにはそれをやったほうがいい!みたいなことがたくさんありますよね。

痩せるためには筋トレと有酸素運動!とか…

目標があってそのための行動なのになぜかやりたくなくなる。

今回はそれをなんとかしたい方に向けて私の対処法をご紹介します。

まずはすぐに動く!

やる気が無いと言っているのに本末転倒な話をしているように感じるかもしれませんが、やる気を出すというより無くさないのがまずは重要

何かを思いついたりやることを決めたらすぐに取り掛かる。

大事なことは「終わらせるより」も「取り掛かること」です。

成功している経営者の方がよく言っているのは72時間ルールや48時間ルール。

やろうと思うことについて調べたり準備をしたりでもいいから72時間もしくは48時間以内になにか行動すること。

私もジョギングするのが面倒なときはとりあえず外に出ます。

服装も運動しやすい服装でなくジーンズとTシャツでもOK!

とりあえず外に出ればちょっと歩いてきてもいいかな?あの電柱まで走ろうかな?となりやすいです。

ホントにやりたくない、体調が悪いときはそれでも歩かずに引き返すこともあります。

その時はわざわざ外に出て何もせずに戻るほどのやりたくない、できない理由があるのでその日はやらなくてOKと割り切ることができます。

プロテインを飲む

プロテイン好きだからと言ってふざけていると思われるかもしれませんが、ちゃんと根拠もあります。

やる気を出してくれるドーパミンや気持ちをリラックスさせるセロトニンなどの神経伝達物質はアミノ酸からできています。

アミノ酸はタンパク質を細かく分解したもの。

やる気を出す物質の材料になるタンパク質が足りなければ、やる気も思考も集中力も低下する可能性があります。

運動しないのにプロテインを飲んだら太るのでは?と聞かれることがよくありますが確かにカロリーはありますのでたくさん飲めばカロリーが追加された分、太ることもあります。

ただ、例えば私が今飲んでいる3種類のプロテイン1杯のカロリーは72.8kcal、95kcal、96kcalです。

そのを他の食事や間食から減らすか、やる気になって活動的に動いて消費カロリーを増やせばOKかな?と私は思っています。

20分ほどウォーキングすれば消費できる程度のカロリーです。

でも、最近は美味しいプロテインも増えているので飲み過ぎには注意ですね。

私はこれにココアパウダーを入れて飲んでいます。

メンタリストのDaiGoさんがYou Tubeで紹介していました

〜しなければいけない を変える

誰かに期待されていることや、自分の目標のための行動を義務のように言葉を置き換えていることが多いです。

たとえば、「今日は帰ってご飯支度をしなければいけない」「明日のテストの勉強しなきゃ…」「明日のドラマ録画しておかなくちゃ!」など考えるときには頭の中でこう考えていることが多いはず。
これは小さい頃から当たり前になっている人にとってはいつも通りですが、逆に言うと小さい頃からの思考のクセが

やりたいこと=やらなければいけないこと

に変換してしまっています。

「でも、ご飯支度をしないと誰もご飯を作ってくれない」
「だって、作らなかったら外食になってしまう」
「そんなにお金がないもん」
「栄養バランスもよくないし」
…と考えてしまいますが

本当はすべて自分が望んで「したい」と思っていることのはずなので、言葉を変えると

「そのためには自分でご飯を作ったほうがいい」
「なるべく節約して費用を抑えたい」
「余裕が出たお金で靴を買いたい」
「そのためには自分でご飯を作ったほうがいい」

になります。

そして、「しなければならない」と思わせたのは、そのときの感情の

「わかってるけど、めんどくさい」

この一つのために希望が義務に変換されてしまっています

同じ作業になりやすい食事の支度などの家事、学校生活や仕事のことはこの変換をするクセがついているので最初から義務として発想しがちです。

この本来は持っていた希望の部分を思い出すだけでも「〜をしたいから、面倒だけど頑張ろう」になりやすいです。

この思考をクセにしたら、次は「体調が悪い」「もっとやりたいことがある」など考え方の問題ではなく、どれが重要かの優先順位の決定が必要になってきます。
それはまた別な記事で。

やる気を出す方法について私のオススメの本はこの2冊

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